
こんにちは、ゆりなです!
スキンケアは肌への優しさを重視して、ワセリンのみで実践中です!
今日は、
ワセリンでスキンケアをしてみたい!
でも、ワセリンについても知らないし、使い方も知らないから、まずはそこを知りたいな!
ワセリンでスキンケアを始めたいと思っている方向けに、
スキンケアでワセリンを使う方法
ワセリンをスキンケアとして使うメリット・デメリット
スキンケアで使うワセリンの選び方
これらをそれぞれ紹介していきます!

ワセリンをスキンケアとして使うメリット・デメリット

まず、ワセリンをスキンケアとして使うメリットとデメリットを紹介します。
ワセリンのメリットとデメリットを把握しておくことで、実際に使ってみて「こんなはずじゃなかった!」という後悔を回避することができますよね!
メリットとデメリットを比較して、
「お!これは自分に合っているかも!」と思ったら、スキンケアに取り入れてみてください!
ワセリンをスキンケアとして使うデメリット

ワセリンをスキンケアとして使う際に、デメリットに感じることは、
デメリット
他のスキンケアと比較するとベタベタすることです!
ワセリンは、石油を精製して作られた保湿剤です。
他のスキンケアの使用感と比べると、サラサラというより、少しベタベタすると感じる方も多いかもしれません。
ただ、デメリットは、
- ワセリンの使い方
- ワセリンの選び方
ワセリンの使い方や選び方でだいぶ改善できるので、
「少しでもベタつくのは無理!」と思っている方以外なら、そんなに心配する必要はありません。

ワセリンをスキンケアとして使うメリット

一方で、ワセリンをスキンケアとして使うメリットは、
メリット
ワセリンは肌に浸透しないので安心
他の用途にも使える
お財布に優しい
これらの3つです!
1番のメリットは、ワセリンは他のスキンケアと異なり、肌に浸透しない点です。
一般的なスキンケアは、肌バリアを壊して、肌に浸透するものが多いので、肌を弱らせてしまうことがあります。
ワセリンは、肌表面にうすい膜を貼って、保湿をしたり、肌を守ってくれるので、赤ちゃんでも使用できるくらい安心の保湿剤です。
また、リップクリーム代わり等に使えたり、
スキンケアアイテムと比較しても、値段が安く、お財布に優しいのも魅力的です。
ワセリンを使うメリットは多いので、デメリットが気にならない方なら、ぜひスキンケアの1つに取り入れてみてほしいです。
スキンケアでのワセリンの使い方

次に、スキンケアでワセリンを使う方法を紹介していきます!
ワセリンの使い方のポイントは3つあります。
ワセリンを使う方法
量は米粒くらいを使う
肌をこすらず、押してつける
使うタイミングは保湿をしたいタイミングで使う
とても簡単なので、初めてワセリンを使う方でも、心配はいりません!
ベタつきさえ、おさえられれば、あとは自分の好きなタイミングで使うだけです。
ポイントを簡単に紹介していきますね!
ワセリンの使い方ポイント①:量は米粒くらい

ワセリンがベタつきすぎないように、量は少量ずつ使うのがおすすめです!
ベタつきすぎを防ぐことに加え、つけすぎによる肌の乾燥を防ぐためです。
ワセリンの量で推奨されているのが、
米粒1つ分くらいです!
「え!ちっちゃ!」って思いますよね(笑)
私も最初は驚きましたが、「保湿をしっかりしたい!」と思うあまり、ワセリンをつけすぎてしまうと、
顔がべたべたするし、テカテカするというしんどい状態になってしまいます。
そのため、米粒1つくらいのイメージで、少量ずつ使うのが、ワセリンを上手に使うポイントです!
ワセリンをつけすぎてしまった場合は、ティッシュで優しくオフすることで、ベタつきやテカテカが解消するので、困った時はティッシュオフをしてみてくださいね!
私はよくワセリンを出しすぎてしまうので、そんな時は、まず乾燥しがちな足にワセリンをぬって、顔にぬる量を調整しています(笑)
ワセリンの使い方ポイント②:こすらず、押しづけする

次に紹介するのは、肌に優しくつけるために大切なポイントです!
ワセリンを使う時は、肌をこすらず、押しづけするのがおすすめです!
せっかく肌に優しいワセリンを使用するなら、つける時も肌への優しさを意識したいですよね。
肌をこすってしまうことで、肌を保湿してくれる角質も落としてしまうことがあるので、
ワセリンをつける時は、てのひらに伸ばして、顔におしながらつけるようにすると、肌への摩擦を減らすことができます。
ワセリンの使い方ポイント③:保湿をしたいタイミングで使う

ワセリンをつける時は、
自分が保湿をしたいタイミングで使えばOKです!
洗顔をしてすぐつけるのもあり、
乳液やクリーム代わりにつけるのもありなので、
自分が「肌を保湿したい!」というタイミングで使うだけです。
私もいくつかのタイミングで使ってみましたが、化粧水をぬった後や、洗顔の水分が少しある時に使ったほうが、ワセリンのベタつきが気になりにくかったです。
また、ワセリンは、「肌に膜を張って、水分を逃さないように保湿する」という役割があるので、
他のスキンケアをしている場合は、ワセリンを最後に使うことで、潤いを閉じ込めることができます。
私が実践しているワセリンスキンケア

次に、実際に私がワセリンを使ってスキンケアをしている方法を紹介します!
私はワセリンを使って2年以上が経ちますが、2パターンで使用したことがあるので、使い方をそれぞれ紹介させてください!
ワセリンの使い方実践①:化粧水の後に使う

はじめてワセリンを使い始めた時は、化粧水の後に使っていました。
いきなりワセリンだけの保湿に切り替えようと思ったのですが、乾燥が気になって1回挫折…。
化粧水の後に使うと、化粧水の効果にプラスして、ワセリンの保湿効果もあるので、肌の乾燥は気になりませんでした。
また、化粧水をぬった後にワセリンを使うことで、ベタつきもあまり気にならずに、かなり使いやすかったです。
洗顔→化粧水→ワセリンの流れで1年くらいスキンケアをしましたが、肌荒れもなく、節約にもなり、メリットだらけでした。
ワセリンの使い方実践②:洗顔後に使う

今は次のステップに移行していて、洗顔後にワセリンのみで保湿をしています。
化粧水をやめた理由は、できるだけ肌に刺激を与えたくないからです。
今は、洗顔をして、保湿が必要な時にワセリンを使っています。
化粧水を使っている時よりも、乾燥が気になる時期もありますが、毛穴の引き締まりやニキビができにくくなったなど、肌の良い変化も実感しています!
ワセリンだけのスキンケアについて、もっと知りたい方はこちらの記事もあわせて読んでみてください。
スキンケアでワセリンを使うなら純度の高いものが安心

最後に、スキンケアで安心して使用できるワセリンを紹介します!
ワセリンは、白色ワセリン以上の純度を高いものを選ぶのがポイントです!
純度が低いものだと、黄色いワセリンになるのですが、不純物が多く、肌トラブルの原因になってしまいます。
そのため、ワセリンは白色ワセリン以上の純度の高いものを選ぶのが安心です。
私のおすすめのワセリンも含めて、3つ紹介しますね!
ワセリンの選び方①:スタンダードな白色ワセリン
1つ目は、「ワセリンといえばこれ!」という存在の白色ワセリンです。
薬局でも良く見かけますし、ワセリンでのスキンケアについて書かれている本でも、このタイプが紹介されています。
メリットはコスパの良さ!
デメリットは、使うときに、素手で使うと衛生面が気になるので、工夫が必要なところです。
ワセリンの選び方②:使いやすいチューブタイプ
2つ目は、私も以前まで使っていたチューブタイプです。
チューブタイプには、白色ワセリンや、それより純度の高いサンホワイトワセリンがあります。
私は以前、白色ワセリンのチューブタイプを使っていましたが、
- 使いやすい
- 持ち運びも便利
これらの2点で、結構満足していました!
私はピジョンのワセリンを使っていました!
より純度の高いサンホワイトのチューブタイプもあります。
コスパも悪くなく、持ち運びも便利なので、チューブタイプは使いやすいです!

ワセリンの選び方③:ベタつきが少ないサンホワイトシルキー
最後に紹介するのが、ベタつきが少ないサンホワイトシルキーです。
私はこのワセリンについて最近知ることができたので、ピジョンのワセリンから切り替えて使用中です。
ワセリンとしては値段が高めですが、
- 他のワセリンよりベタつきが少ない
- 他のワセリンより伸びやすい
- プッシュ式なので清潔
しかも、サンホワイトなので純度が高く、満足して使っています。
実際に、ベタつきの少なさや、伸びの良さも実感しているので、ワセリンのベタつきが心配な方は、サンホワイトシルキーから使ってみると、使いやすいかもしれません。
ワセリンでのスキンケアはコスパが良い上に、簡単!

今日は、スキンケアとしてのワセリンの使い方や、おすすめのワセリンを紹介しました!
基本的には少量を、乾燥が気になった場所に、押しづけするだけです!
ワセリンでのスキンケアは、一般的なスキンケアアイテムと比較をしても、
肌に優しい
コスパが良い
使い方も簡単
このようにメリットが多いので、ワセリンでのスキンケアを検討中の方は、自分に合うワセリンを選んで、ぜひ試してみてくださいね!
▽今日紹介したワセリン
この記事が、あなたの肌に優しいスキンケアと、肌がもっときれいになるための参考になれば嬉しいです!
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