こんにちは、ゆりなです!
本格的に肌断食を始めて2年目に突入しました。
今日は、これから肌断食を始める方や肌断食中の方に向けて、
石鹸の選び方
洗顔方法
これらを紹介します!
肌断食の方法はなんとなくわかるけど、純石鹸はどんなものを使ったらいいの?洗顔の方法は?
このような悩みを抱えている方は、ぜひこの記事を最後まで読んでくださいね!
肌断食中の洗顔で大切なのは、
無添加の純石鹸を使うこと
ぬるま水で洗顔すること
押し洗いやうぶ毛洗いを使うこと
この3つです!
詳しく説明していきます!
肌断食中に使いたい純石鹸の選び方

まずは肌断食におすすめの石鹸の選び方を紹介します!
肌断食中は、石鹸成分のみでできている純石鹸の使用がおすすめ!
理由は、石鹸成分以外のものが入っていると、洗浄力が弱まる上、肌の刺激になってしまうからです。
気をつけたいのは「無添加」と書かれているものでも、成分表を見ると香料や着色料等が入っている場合があること。
肌の刺激になる成分が入っていないか成分表をしっかり確認して選びましょう!
純石鹸の成分表を見るときのポイント

成分表を見る時は、石鹸成分以外のものが入っていないかチェックします!
石けん素地
脂肪酸ナトリウム
脂肪酸カリウム
牛脂や植物のオイルなど
これらの成分でできているものは純石鹸です!
例えば私の好きな石鹸であるアレッポの石鹸は、石けん素地(オリーブオイル・ローレルオイル)のみでできているので、純石鹸だということがわかります!
▼成分のところに注目してください!


肌断食中にも実際に使ってみたおすすめ純石鹸を紹介!


では、実際に私が使ってみたおすすめの純石鹸を3つ紹介します!
どれも使い心地に満足しており、特に肌荒れなどをすることもありませんでした。
値段や成分などを見ながら、自分に合うものを選ぶのがおすすめです。
実際に私が使ってみた純石鹸は次の3つです!
アレッポの石鹸
シャボン玉石鹸
アルガン石鹸
肌断食中におすすめ!「アレッポの石鹸」


肌断食を始めてからしばらく愛用しているアレッポの石鹸。
アレッポの石鹸の成分
- オリーブオイル
- ローレルオイル
のみでできている純石鹸です。
口コミを見ると「しっとり仕上がる」というものが多く、愛用者も多い印象。
値段も高くなく、使い心地も良いのでこれから肌断食を始めたい方におすすめです!
ただ1つだけ注意したいのが、匂いが独特なところ!
オリーブオイルの熟成した匂いというか、粘土の匂いというか…慣れたら気になりませんが、私も最初は驚きました!



昔からあるコスパ◎の「シャボン玉石けん」


使用者も多く、コスパも良いのが「シャボン玉石けん」です。
シャボン玉石けんは、
シャボン玉石鹸の成分
- 脂肪酸ナトリウム
石鹸素地だけでできています。
シャボン玉石けんの魅力は、コスパの良さ!
アレッポの石鹸やこれから紹介するアルガン石鹸と比較をすると1個あたり100円台と値段が安いので、価格を抑えたい方にもぴったりです。
しっとり感を求める方に!「アルガン石鹸」


最後に紹介するのが、保湿成分として有名なアルガンオイルが配合されている石鹸です。
私はアレッポの石鹸を長い間愛用していたのですが、「洗髪には少し香りが強いかも!」という思いから、無臭の石鹸を探していました(笑)
そこでたどり着いたのが、アルガン石鹸!
アルガン玉石鹸の成分
- アルガンオイル
- エクストラヴァージンオイル
- ココナッツオイル
- パームオイル
他の2つと比較すると値段は高いですが、アレッポの石鹸のような独特の香りもしないので使いやすく、しっとり仕上がるので乾燥で悩む方におすすめです。



肌断食中の洗顔方法


次に肌断食中の洗顔方法を紹介します!
肌断食中は、
33度以下のぬるま水で洗顔
押し洗いとうぶ毛洗いを使う
この2つがポイントです。
基本的には33度以下のぬるま水で洗顔。
メイクをした日は、純石鹸をしっかり泡立てて洗顔します。
洗顔時の温度は33度以下がベスト!


温度が高すぎると、肌の皮脂が取れすぎてしまったりして、乾燥の原因になってしまいます。
そのため、洗顔するときの温度は33度以下がベスト!
33度以下は意外と冷たいので、肌に触れて「温かい」と思わないくらいの水温です。
私は寒がりなので、なかなかぬるま水洗顔に切り替えるのに苦労し、肌の乾燥に悩まされる期間が長かったです…
肌に負担がかからない温度で洗顔しましょう!
押し洗いとうぶ毛洗い


肌断食中は肌に負担をかけないように、でも汚れも落とせるように「押し洗い」と「うぶ毛洗い」を使います。
「押し洗い」とは、
- ぬるま水洗顔の時は、水圧で洗う
- 純石鹸での洗顔時は、泡の力で洗う
こんなイメージで、
手の中に水や泡を包み込んで、顔に押し当て、その力で洗います。
顔を優しく押す手のひらの中に、ぬるま水や泡が入っている状態で洗顔する感じです。
「うぶ毛洗い」は、
- 指の腹を使って、うぶ毛をなでるようなイメージで肌を優しくこすります!
肌に負担をかけずに、指の腹で豆腐をなでるように洗います。
特に押し洗いで洗いにくい小鼻やあごの洗顔に使うことが多いです。



洗顔方法はこちらの記事にもまとめたので、気になる方は合わせて読んでみてくださいね!
>>肌断食の洗顔方法を解説!【メイクなし、メイクありで使い分ける】
石鹸洗顔で乾燥が気になる時は保湿をしたり、頻度を減らす


純石鹸は肌に刺激が少ないシンプルな成分でできていますが、洗浄力には優れています。
そのため、石鹸洗顔で肌の乾燥が気になる場合も。
そんな時は、ワセリンを使って保湿をしたり、ぬるま水洗顔の頻度を増やすなど調整してみてください!
▼私も愛用中のワセリン
石鹸の成分が合っていないこともあるので、主成分が違う純石鹸を試してみるのもおすすめです。
肌の状態が気になったら無理をせず、自分の肌にあった洗顔やスキンケア方法を試してみてくださいね!
肌断食中は純石鹸で肌に優しい洗顔を


今回は、肌断食中の洗顔について紹介しました!
洗顔のポイントは、
33度以下のぬるま水で洗顔
メイクをした日は純石鹸で洗顔
「押し洗い」と「うぶ毛洗い」
この3つを抑えればばっちりです!
自分に合う石鹸を見つけて、なるべく肌に負担をかけない優しい洗顔をしてくださいね!
温度や成分に気をつけることで、肌の回復が早まること間違いなしです!
▼おすすめの純石鹸
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