ゆるく肌断食をして1年、最近本格的に肌断食をスタートしたゆりなです!
ワセリンには1年以上お世話になっています!
今回は、肌断食中のワセリンについてです。
肌断食中はワセリンがいいって聞くけど、ワセリンで保湿できるのかな?あと、どのワセリンがいいかわからないのでおすすめのワセリンを知りたい!
このような疑問を解決します!
この記事の内容
- 肌断食中は、肌に優しいワセリンで保湿しよう
- ワセリンは塗りすぎないのがおすすめ
- ワセリンは純度の高い白色ワセリンを選ぼう
肌断食中はワセリンで保湿
肌断食中、乾燥が気になる場合はワセリンで保湿をしましょう。
肌断食中は、基本的に何もつけないのがベストですが、
- 顔の粉ふきがひどい時
- かゆみがある時
- チクチク感がある時
- 目もとが乾燥して、小じわが気になる冬
- 唇が乾燥している時
このような場合は、少量のワセリンで保湿をすると効果的です。
ワセリンは肌に優しい
ワセリンは、肌に浸透しにくいため、使いすぎなければ肌にダメージを与えることはありません。
他の化粧品と比較しても、肌に断然優しいので、肌断食中の保湿として安心して使うことができます。
“ワセリンは、石油を蒸留した残渣(ざんさ)から得られた油をさらに生成したものです。
なかなかのすぐれもので、植物油でも動物の脂でも空気にふれれば1日で酸化しはじめますが、ワセリンは酸化するまでに数年かかります。”
“ワセリンは 他のオイル類やクリームとちがって、皮膚にしみこんでいきにくいのも特徴です。”
肌の悩みがすべて消えるたった1つの方法ー宇津木龍一
ワセリンは肌の内部に浸透しにくく、空気にふれても酸化しにくいため、肌バリアを壊しにくいという特徴があります!
ワセリンの保湿効果
ワセリンは、肌に浸透せず、肌表面をコーティングすることで乾燥や外部からの刺激から肌を守ってくれます。
あまりにも粉ふきの程度が重症だと、めくれた細胞の隙間から皮膚の中の水分が蒸発しやすくなります。
そのような部分に、ごく少量のワセリンをつけるのです。
ワセリンによって、めくれた角質細胞を皮膚に貼りつけることができて、肌を乾燥から守れるというわけです。
肌の悩みがすべて消えるたった1つの方法ー宇津木龍一
かゆみやチクチクを感じるのは、肌が乾燥しすぎて、目に見えない細かいひび割れで傷だらけになって、軽い炎症を起こしているためです。
ワセリンでコーティングすることによって、外部からの刺激から肌を守ることができ、傷が治りやすくなります。
肌の悩みがすべて消えるたった1つの方法ー宇津木龍一
ワセリンは肌に浸透せず、肌表面をコーディングすることで、肌本来の肌バリアを壊したりせずに保湿することができます!
ワセリンを使用するときは少量
ワセリンをつける場合は、少量の米粒の半分ほどの量がベストです!
ワセリンをつける場合は、ごくごく少量にします。綿棒の先にちょっとすくってとれる程度、米粒の半分ほどの量です。
それを両方の手のひらでよくのばしてから、必要な部分にのみ手のひらを押しつけながらつけます。
肌の悩みがすべて消えるたった1つの方法ー宇津木龍一
ワセリンはつけすぎると、ベタベタして嫌な感じがしますが、少量だと気になりません。
また、肌につけるときは手のひらでよくのばして、“押しつけながら”つけるのがポイント。
肌をこすって、肌を傷つけないように優しく押しつけながらつけましょう。
肌に優しいワセリンでも、つけすぎると、肌を乾燥させてしまう原因になるので、使用するときは”少量”を意識して使うことが大切です。
肌断食中におすすめのワセリン
ワセリンは、純度の高い白色ワセリンを選びましょう!
同じワセリンでも、純度の低いものは黄色っぽい色をしていますが、純度が高いものは白色ワセリン とよばれ、白っぽくて透明感があります。
肌につけるのは、必ず白色ワセリンにしてください。
肌の悩みがすべて消えるたった1つの方法ー宇津木龍一
薬局のカウンターで「白色ワセリン」といえば確実。
トラブル肌の人には「サンホワイトP-1」などがとくにおすすめ。
化粧品を使わず美肌になる!ー宇津木龍一
ワセリンを選ぶときのポイントは、
白色ワセリンを選ぶ
トラブル肌、敏感肌の人はサンホワイトがおすすめ
サンホワイトは、白色ワセリンよりもさらに純度の高いワセリンです。
また、持ち運びや使いやすさを考慮すると、チューブタイプもおすすめ!
白色ワセリン
基本の白色ワセリンです。
使用するときは、清潔に使うために、綿棒でとって使うのがベスト!
サンホワイト
肌トラブルが多い人は、白色ワセリンより純度の高いサンホワイトがおすすめ。
チューブタイプ
ワセリン比較
白色ワセリンは、500gなので、コストパフォーマンスの良さが圧倒的!
使いやすさと値段で選ぶなら、白色ワセリンのチューブタイプ!
さらに肌に優しいものを使いたいならサンホワイトがおすすめ!
乳液やクリームより圧倒的に安くて、お肌にも優しいワセリンで肌の保湿をしよう
ワセリンは、酸化しにくく、肌に浸透しにくいため、肌バリアを壊さず、肌を健康に保ちながら保湿ができます。
使いすぎると、乾燥の原因にもなってしまうので、必要な時に必要な量を使用して、肌断食中の保湿に活用しましょう!
ただ、肌断食を始めてすぐは乾燥がかなり気になることもあるので、その時は無理せず、ワセリンで保湿するのが、「無理せず肌断食を続ける」コツかなと個人的には思っています。
私はチューブタイプの白色ワセリンを使用していますが、ほぼ1年くらい持ったので、今まで使用していた乳液やクリームと比較するとかなりの節約になりました。
また、保湿もしっかりしてくれるので保湿力も問題ありません!
(乳液やクリームのしっとり感を求めるとちょっと違うかもしれませんが・・・)
肌断食中の相棒に、自分にあったワセリンを見つけてくださいね!
一緒に美肌を目指しましょう!
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