
こんにちは、ゆりなです。
今日は自然が持つ驚くべき健康効果についてまとめてみました。
自然と触れ合うことはとっても健康にいいんです!!!!
パレオな男鈴木祐さんやメンタリストDAIGOさんも話していた自然の効果や実際に効果を感じたものを紹介します。
ちょっとした自然の力を借りるだけでストレスが減り、健康になることができるので日常に自然をとりいれてみてはいかがでしょうか('ω')ノ
自然が持つ健康効果
自然とのふれあいは人の副交感神経を活発にします。(ダービー大学分析)
副交感神経はとは気持ちが穏やかな時に働く自律神経で、日中にたまった疲れやダメージを回復させる働きを持っています。つまり疲労回復に役立つわけです!
数値として表すと、自然との触れ合いはマッサージよりもリラックス効果があるということも明らかになっています。
積極的に毎日に自然をとりいれていきましょう!
日常に自然を取り入れよう(簡単です)
では森の中に住めばいいのか…そういうことではありません!
自然を日常に取り入れることは簡単です(*‘ω‘ *)
自然の画像を見たり、自然音をきく
「え!?そんなことで?」と思う人もいるかもしれませんが、これが馬鹿にできません。
アムステルダム自由大学の実験によると、緑が豊かな公園の写真を5分みた学生は見ていない学生の2倍も副交感神経が活性化し、心拍数も低下していたそうです。
また、自然音についても風の音や虫の声を5分25秒ほど聞いた学生は、リラクゼーション反応が起きていたそうです。
PCやスマホの壁紙を森や海の風景に変え、音楽を聞く代わりに、風や潮騒の音を聞く習慣を取り入れてみましょう。
私はこの情報を知った瞬間にiphoneの壁紙を自然の画像に変えました。
部屋や職場に観葉植物を置く
ノルウェーのオフィスで行われた実験では、
デスクの上に観葉植物を置いた従業員ほどストレスが低く、病気で会社を休む回数は少なく、仕事の生産性まで高い傾向がみられました!
さらに、観葉植物を前にしながら作業を行った被験者は幸福度、作業の効率とともに上がったそうです。
自分の好きな観葉植物を家やオフィスに積極的に取り入れましょう。
ちなみに私の家にはポトス、シンゴニウム、カポック、オリズルランがあります。家にグリーンがある生活は体にも、インテリアとしても良いですよ(*'ω'*)
※ガジュマルとパキラは見た目が大好きだったのですが枯れてしまいました…

身近なパワースポット「公園」に足を運ぶ
自然との接触をさらに増やすために、積極的に公園に行きましょう。
クイーンズランド大学の研究によると、
公園で、30分ほど自然と触れ合うと自然との触れ合いがない人にくらべて、うつ病の発症リスクが低下することがわかりました。
また、公園や森林などの緑が多いエリアには空気中に大量の微生物が漂っており、腸内フローラの改善にも重要な役割を果たすことがわかっています。
休憩時間、夜のちょっとしたウォーキング、休みの日の30分などを公園ですごしてみてはいかがでしょうか(*'ω'*)
実践してみた
これらの中で実際に自分で効果をはっきり感じたものを紹介します。
自然音をきく
あまりリラックスできずにイライラしているときや、朝起きて頭痛がする時、
窓を開けて風を感じながら自然音を聞いてみました。
すると、リラックス効果の影響なのか頭痛が和らぐことが多かったです。
ちなみに音源はyoutubeでたくさんあるので、自分の好きな種類のものを(できれば広告の音が入らないもの)選んで聞くといいと思います。
公園の中をウォーキング
仕事で疲れた時やなんかイライラする時に自然が多い公園にウォーキングに行きます。
疲れているのに歩いたらもっと疲れるんじゃ?!と最初は思いましたが、
30分ほど歩いて帰宅すると、ウォーキング前より頭も体もすっきりして、リラックスできるんです。
適度な運動は安眠につながるので一石二鳥です!
最後に
自然を日常の中に取り入れるのは意外と簡単で、しかも健康効果がとっても高いです。できるところからぜひ実践して、一緒に健康になりましょう!!
さいごまでよんでいただきありがとうございました('ω')ノ♥