
こんにちは、ゆりなです!
もち麦を食べ始めて、5年ほどが経ち、
今は白米のみよりもち麦を混ぜて作るご飯のほうが好きです!
今回は、
健康を意識したくて、もち麦が気になるんだけど、味が心配。食べてみた人の感想が知りたい!
このような悩みを解決する記事になります!
もち麦は、選ぶ種類にもよりますが、
食べやすく、ぷちぷちの食感が美味しい!
私はこのような感想を持ちました。
「美味しくない!」と思っていたら、継続して食べていないので、
それがもち麦が好きな証拠です笑

では、もち麦について紹介していきます!
もち麦は美味しい!

もち麦の健康効果を聞いて、「試してみようかな」と思った次に心配なのが「味」ですよね。
もち麦はもち性の大麦です。
私も以前は白米のみで食事をしていたので、「どんな味がするのか」ドキドキして購入してみました。
もち麦は味と食感で美味しい。
私が思うもち麦の味は、
白米より少し香ばしい味と匂いがする
プチプチ食感が楽しい
表現するとこんな感じです。
「味」については、ほんのり感じる程度なので、クセはないかなと思います。
ご飯を炊く時に、白米だけで炊く時よりも少し香ばしい香りがして、口に入れた時にもその香りを感じる。
白米との味の違いはこのように感じました。
また、私のお気に入りポイントは食感で、
食べた時のプチプチ+もちっとする食感がすごく好きです。
白米だけでは味わえない食感があるので、
米を食べるだけでも少し楽しくなります笑
食感がある分、噛む回数も増えるので、白米だけの時より満腹感を感じます。
うちの旦那さんは、雑穀米は苦手みたいですが、もち麦は美味しさを感じて食べているので、雑穀米が苦手な方も食べやすいはずです!
もち麦は、クセがなく、初めての人にも食べやすい味で、食感もおいしい!
選ぶもち麦によっても差がありそうなので、購入する際は口コミなどをチェックしてから選んでくださいね!
もち麦の健康効果

もち麦は、「健康効果がある!」と聞きますが、どのような健康効果があるのか簡単に解説します!
もち麦の魅力は、食物繊維が豊富なところです!
もち麦は、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がバランスよく含まれており、
なんとその量は、
- 白米の約20倍
- 玄米の3.2倍の食物繊維が含まれているそうです!
もち麦に含まれる食物繊維は、
- 糖質の吸収を抑える
- 善玉菌のエサになって腸内環境を整える
このような効果があります。
ある番組で「もち麦にはダイエット効果がある!」と紹介されていた理由もこれですね。
実際に我が家も、旦那さんのダイエット目的でもち麦を購入したのがきっかけでした。
うちは白米ともち麦を混ぜて食べているのですが、美味しくて食べすぎてしまっては意味がないのでそこは要注意です…←経験者
参考資料
大塚製薬の大麦ご飯
https://www.otsuka.co.jp/oms/library/fiberranking.html
もち麦を使って、普段作るお米の料理も問題なし

いざ、もち麦を毎日の食卓に取り入れるとなると、
もち麦を使って、お米を使ったいつもの料理をつくっても大丈夫なのかな…?
そんな疑問もうかびますよね。
いつも作っている料理のレパートリーが、もち麦を取り入れることによって作りにくい!
そんなことがあったらちょっと面倒です。
でも大丈夫!
もち麦を取り入れても、お米メインでつくるいつもの料理も問題なく作ることができます。
我が家も、お米メインの料理をすることがありますが、
- おにぎり
- オムライス
- チャーハン
- そば飯
これらのメニューも問題なく、美味しく食べることができました!
チャーハンとかは、パラパラ感がでにくいかもしれませんが、美味しく食べれています。
味の主張も強くないので、他の料理に使っても問題なし!
ちなみにスープやサラダに入れて食べる方法もあるそうです!
自分の好みに合ったもち麦を選んでみてください!
もち麦は、くせがなく食べやすい上、健康効果もあるので、私は5年以上食べています!
今では、健康効果を意識・・・というよりは、味と食感が好きで食べ続けている感じです。
感じている健康効果としては、
- 白米と比較すると食感があるので、満腹感が得られやすい
- 腸内環境も順調
このような感じです。
白米のみを食べるより、「食物繊維が豊富!」と思うだけで、罪悪感も減ります笑
もち麦も、いろいろな会社のいろいろなタイプがありますが、
私は「はくばく」という会社の、「スティックタイプ」を使っています!
スティックタイプはもともと「半合」の量が入っているので、白米と一緒に使う時に本当に便利です!
インターネットや公式HPからも購入できるので、足りない時にすぐ注文できるのも安心です。
※公式HPは、定期便が利用できるのも魅力的です。
自分にあったもち麦を選んで、
毎日の食卓をもっと健康的なものにしちゃいましょう!
人生100年時代、いつまでも健康に、楽しく生きていきたいですね。